森林環境教室が行われました~!!
「柏稜 永遠(とわ)の森」をご存じですか?
これは大沼湖周辺のカリマ国有林にあり、柏稜生が代々引き継いできた森です。
カリマ国有林は平成16年9月に台風18号の被害に遭い、元あった森が壊滅状態でした。柏稜高校では2年後の平成18年10月に植樹を行い、”森林再生プロジェクト”としてスタートしたのです。
詳しくは北海道森林管理局のホームページをご覧ください。
現在では、1年生が「森林環境教室」と「永遠の森下草刈り」の2つの活動を通して森林環境について学んでいます。
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こちらが5月27日に行われた「森林環境教室」の様子です!
この教室では1年生が「なぜ今森を増やそうとしているのか」を学びました。
6月17日(水)には「柏稜永遠の森」に行き、森を守るために下草刈りをします!その様子もUPしますので乞うご期待!
<2年D組 A君の声>
私も1年生のとき、下草刈りをして思ったより重労働だったのを覚えています(>_<)
でも、終わった後に、草が生茂っていたのがサッパリとしてて清々しい気持ちになりました(^O^)
この活動を通して森に対する関心が強まり、むやみに伐採してはいけないんだなと思いました(^_^)
1年生の皆さんは楽しみにしていてくださいね!