1年生対象『たばこと健康に関する講話』
函館協会病院薬剤科長の篠田様をお招きし、たばこと健康に関する講話を実施しました。
喫煙により、一般的に想像できる肺の病気だけでなく、全身の病気にかかりやすくなるということを知り、改めて喫煙が体に著しく悪影響を及ぼすことを学びました。
講演の中で『三次喫煙』という言葉が出てきました。
三次喫煙は、その時にはたばこを吸っていなくても、たばこを吸った屋内の絨毯や壁紙に付着・残留したたばこ煙の成分が、後に揮発・浮遊して起きるものです。
換気等の対応では解消できないため、たばこを吸っていない人でも、影響を受けてしまうことがあります。
喫煙は自分自身だけでなく、他人にも悪影響を及ぼします。
健康を第一に生活していきましょう。