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「科学と人間生活 研究授業」

2月27日(水)2時間目に4階理科実験室で2年B組を対象とし、本校教諭である山本先生が蜃気楼と光の屈折についての実験を行いました!

この実験は2月9日に「第34回北海道マルチメディア理科教育研究協議会」で発表された「上位蜃気楼を水槽で再現」という発表を参考にしたものです。

古代中国で蜃(大ハマグリ)が気を吐いて楼閣を描くと考えられていたことに由来する「蜃気楼」。

物が伸びて見えたり縮んで見えたり変形して見えたり……。光の屈折現象によって像の見え方が変わる面白い実験でした。

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