授業料・学費
入学手続き時の諸経費および学納金
入学時に納入すべき学費
入学金 | 130,000円 |
---|---|
授業料 | 33,000円 |
教育充実費 | 2,000円 |
生徒会入会金 | 100円 |
体育文化後援会費 | 2,500円 |
PTA入会費 | 300円 |
同窓会終身会費 | 5,000円 |
生徒会会費 | 200円 |
PTA会費 | 800円 |
※合計 | 173,900円 |
5月以降毎月納付すべき学費
学費 | 授業料 | 33,000円 |
---|---|---|
教育充実費 | 2,000円 | |
諸経費 | 生徒会会費 | 200円 |
PTA会費 | 800円 | |
体育文化後援会費 | 2,500円 | |
合計 | 38,500円 |
※金額は令和5年度のものです。変更の可能性があります。
※入学金は返金致しません。
※その他、各種奨学生制度についてはこちらから
毎月の納入金例
就学支援金(国)と授業料軽減制度(北海道)の適用後の納入金は以下のようになります。
所得判定基準※1 (保護者等年収目安)※2 | 30万4200円以上 (約910万円以上) | 15万4500円~ 30万4200円未満 (約910万円未満) | 15万4500円未満 (約590万円未満) |
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授業料 (就学支援金) | 33,000円 | 23,100円 (△9,900) | 0円 (△33,000) |
教育充実費 (授業料軽減) | 2,000円 | 2,000円 | 0円 (△2,000) |
諸経費 | 3,500円 | 3,500円 | 3,500円 |
毎月の実質学納金 | 38,500円 | 28,600円 | 3,500円 |
※1 【所得判定基準】の計算式 市町村民税の課税標準額 × 6% – 市町村民税の調整控除額
⇒ご自身の「課税標準額」等はマイナポータルや所得課税証明書、住民税決定通知書などで確認できます。
※2 両親のうちどちらか一方が働き、両親、高校生1人、中学生1人の4人世帯の年収目安です。
入学時に受けられる制度
入学金減免制度
平成30年度より本校で新たに入学金減免制度をスタートいたしました。非課税世帯の保護者の学費負担を少しでも軽減するための制度となっております。
手続きに関しましては、入学後に必要な書類をご提出していただき、確認した上で進めさせていただきます。
令和6年4月入学生について、保護者全員の道府県民税所得割額と市町村民税所得割額の合算額が非課税の世帯(年収約270万円未満)を対象に入学金13万円の内10万円を返金いたします。
※上記の年収については、おおよその目安です。家族構成によっては上記目安を超えていても非課税世帯になることもあります。
※共働きの場合は、夫婦の所得割額を合算した額が、その世帯の所得割額になります。
入学時の手続き方法
①入学手続きの際、入学金13万円を納入していただきます(1回目に全納か1回目と2回目で分納)
②就学支援金の判定結果を基に、本校で対象者を確認の上で10万円を返金します(7〜8月頃)。
※入学手続き後に入学を辞退した場合には、入学金の返金は致しません。
※金額は全て今年度のものです。次年度については未定です。
野又学園特別奨学生制度
“本学園では学園建学の精神に徹し、学園の発展に寄与しうる人材を育成するため、本制度を設けております。
下記の全てを具(そな)えたもので、学校長の推薦があったものについて、理事長が選考の上、建学の精神をよく体し、他の生徒・学生の範たるに相応(ふさわ)しい者と認めた者とする。”
①入学後の学校生活の目標を明確に持つ者
②特に優れたリーダーシップがあり他の生徒の模範(もはん)となることが期待される者
③学業面で充分な成績を修めると期待される者
④人格が円満(えんまん)で品行方正(ひんこうほうせい)であり、心身が強健で出席が良好な者
特典
A 特別奨学生
入学金免除、3ヵ年「学費」全額給付
B 特別奨学生
入学金免除、3ヵ年「学費」最大25,000円を給付
C 特別奨学生
入学金免除
※就学支援金適用後の学費に対しての給付となります。
※諸経費は別途納入していただきます。
在学時に受けられる制度
①高等学校等就学支援金制度
国の制度として、私立高校等の生徒の授業料に充てる制度が、平成22年4月から創設されました。入学手続き時、学校を通して支給手続きをします。
給付されるお金
年額11万8,800円〜39万6,000円を給付(返済なし)
申請手続きについて
1年生は年2回、2・3年生は年1回手続が必要です。
詳細は、各時期に配布される学校からの案内をご確認ください。
支給期間 | 対象所得 | |
---|---|---|
1年生 | 4〜6月 | 前々年所得 |
7月〜翌年6月 | 前年所得 | |
2年生 | 7月〜翌年6月 | |
3年生 | 7月〜翌年3月 |
制度の詳細はこちらからご覧ください。
北海道庁学事課ホームページ
文部科学省ホームページ
②私立高等学校授業料軽減制度
北海道で行っている授業料の軽減補助制度で、保護者の年収目安が590万円未満(世帯構成により異なる)の生徒対象。返済の必要はありません。
給付されるお金
2,000円×12ヶ月を給付(返済なし)
制度の詳細はこちらからご覧ください。
北海道庁学事課ホームページ
北海道高等学校奨学会
収入基準給付収入4人世帯で約787万円以下なので幅広く利用できます。卒業後1年据置12年以内に返済。
借りられるお金
年額12万円〜42万円までを貸付(無利子)
特待生制度
給付されるお金
各コースごとに、学業成績、人物ともに優秀な生徒を学期毎に特待生に任命し、その翌学期間の授業料を給付しています。
特典
1学期特待生
- 2学期の「授業料」全額給付
2学期特待生
- 3学期の「授業料」全額給付
3学期特待生
- 翌年度1学期の「授業料」全額給付
奨学のための給付金
“北海道は、私立高等学校等に通う高校生等が安心して教育を受けられるよう、授業料以外の教育費負担を軽減するため、高校生等がいる道民税・市町村民税所得割が非課税である世帯(保護者全員が非課税)に対し、奨学のための給付金を支給します。”
給付されるお金
生徒1人当たり年額52,600円〜152,000円(世帯構成により異なる)
制度の詳細はこちらからご覧ください。
北海道庁学事課ホームページ
その他奨学金
入学後、随時ご案内しております。